北欧の旅【9】
皆様こんにちは。
今年5月ごろに店長がスウェーデン研修に
渡航した際の様子を一部ではございますが
ご紹介してきました。
バックナンバーのリンクを
貼り付けておきますね。
さて、今回のメインである「ボルボミュージアム」へ
訪れた様子をご紹介致します。
※一つ一つご説明したいところですが、
一部割愛させて頂きます。
ボルボの誕生や由来を学べるのと同時に
その目で実際にその時代に誕生し活躍していた
ボルボ達を拝見することが出来ます。
アッサール・ガブリエルソン(右)と
グスタフ・ラーソン(左)の銅像です。
車をこの手で生み出したいと思っていた
この2人がストックホルムの駅前で
偶然、再開したことによってボルボが
誕生したのです。
ボルボによって製造された最初の車、
通称ヤコブこと、『ÖV4』です。
スウェーデン語で「ÖppenVagn4 cylindrar」の略で、
オープンキャリッジ、4気筒を意味する。
1926年に製造された10台のプレシリーズ車のうち
1台だけが後世のために、このミュージアムに
保存されているそうです。
この頃は道路の舗装状態が悪く、
アメリカから輸入した車でも
安全な走行が困難だったそうです。
深い探求心を伺える貴重な当時のお写真です。
この「PV」シリーズの登場で世間に広く
ボルボが認知されるきっかけだったと言っても
過言ではありません。
今見てもお洒落で素敵な車です。
今回の北欧の旅はここまで。
次回もスウェーデンの
「ボルボミュージアム」を
ご紹介致します。
次回もお楽しみ頂ければ幸いです。
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