北欧の旅【7】
皆様こんにちは。
前回からだいぶ空いてしまいましたが、
今年5月ごろに店長がスウェーデン研修に
渡航した際の様子を一部ではございますが
ご紹介してきました。
バックナンバーのリンクを
貼り付けておきますね。
さて、今回はいよいよボルボの生まれ故郷
スウェーデンへ入国です。
しかしながら、滞在時間は少々少なめで
ハードスケジュールだったそうです。
イェーテボリのランドヴェッテル空港に降り立つと、
真っ先に最新モデルである「VOLVO C40」が
お出迎えをしてくれました。
広告看板にもボルボです。
スウェーデン語で「ようこそ」と書かれていますが、
実はこの「Välkommen」は
ボルボ・カー前橋のショールームにも
書かれておりますので、お越しの際は是非
見つけてみてくださいませ。
乗用車のみならず、こんなボルボの看板も
見ることができました。
SPEEDING UP THE SHIFT
All-electric solutions for heavy loads.
重負荷(トラック・商業車・重機)も
迅速に電動化しますといった様な内容です。
乗用車のみならずといったところが、
さすがサスティナブル先進国だと感じます。
そして、空港や駅を経由して外へ出ると、
早速働くボルボを見ることができました。
ELECTRICとバスの上部に書いてあり、
電気の力で稼働していることを意味しております。
ニュースや情報などでも北欧諸国は
世界的に見ても環境配慮への意識や
基準適合値などがとても大変高いとのことですが、
街を見渡すと一目瞭然です。
スウェーデンでは、ポリスカー自体を
“職場”と位置付ける傾向が強く、車両性能のみならず、
快適性、品質、そして人間工学の面でも、
非常に厳しい要求が課されます。
ブレーキテスト・障害物コースでのテスト
ブレーキング・ブレーキングなしの回避行動テスト
ハイスピードでの緊急走行、といった厳しい内容からなる、
警察による走行試験で2016年にV90は過去最高の評価の
10点満点中、9.2点を得たといいます。
近年ではノルウェーやイタリア、イギリス、オランダが
ボルボをポリスカーに採用しています。
今回の北欧の旅はここまで。
次回もスウェーデンの様子を
お伝え致します。
次回もお楽しみ頂ければ幸いです。
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